発覚・・・。
今年4月にやって来た保護犬の「ムーン」。
先日【甲状腺機能低下症】と診断されました。
診断後すぐに、お薬での治療をスタートしました。
当協会にやって来た当初から太っちょで、脱毛などが見られたムーンですが、
この病気による影響と考えられるそうです。
そして9月にやって来た保護犬の「ジャンヌ」。
彼は【膀胱結石】と診断され、食餌療法を始めています。
この病気は、生活習慣により発症しやすいとのことです。
1週間ほどお薬を服用し、血尿は治まりましたが大好きなおやつは食べられません。
犬種により発症しやすい病気があったり、
生活習慣により発症してしまったり、
持って生まれた体質だったり・・・
病気になってしまう原因は様々ですが、防げる病気は防いであげたい・・・
可能な限り、治療を受けさせてあげたい・・・
皆様のご支援により、彼らの治療ができますことに心より感謝申し上げます。
ありがとうございます!!!
☆写真:ムーン(アメリカンコッカ―スパニエル・♂)
食餌の量を調整することで1.6キロの減量に成功したムーン。
体が軽くなったのか、お散歩で歩く距離も少し長くなりました(^^♪
ジャンヌ(アメリカンコッカ―スパニエル・♂)
ちょっぴり太っちょなジャンヌも、ダイエットに励んでいます。
お散歩でしっかり歩き、時々走ったりもしているので、1カ月で約1キロ
減量できました('ω')ノ